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赤坂日枝神社で巫女として働いてみませんか?
巫女というのは、年齢制限に非常に限りがある職業です。
赤坂日枝神社では、19歳から22歳までに限られていますが、これは助勤の場合です。神社ではアルバイトのことは助勤というそうです。
赤坂日枝神社で巫女をするには更に条件があり、巫女にふさわしい態度・身なりで奉仕ができる方、原則的に全日程ご奉仕可能な方となっています。期間内はシフト制です。
茶髪・ピアスは禁止ですが、茶髪にピアスをしている巫女を見たことがないのでご理解いただけると思います。
奉仕時間は原則8時間で残業あり、赤坂日枝神社では制服貸与、昼食の支給があります。大晦日は夜食の支給があります。

巫女の助勤は短期の場合はそんなに厳しい条件はありません。助勤でない場合は、20代後半までできるそうですが、それでも20代が制限だそうです。
短期助勤の場合、未婚という条件があるそうです。最近は高校卒業してすぐ結婚という人も少なくはないので、未婚の方はチャンスですね。
接客、販売業に必要な笑顔や親切な受け答えができて、見た目が派手すぎなければできるとのことです。神社によっては指輪もダメですので、予め聞いておくといいかもしれませんね。

巫女といえば赤と白の制服ですよね。一度は着てみたいと思っている、思っていた女性多いのではないでしょうか。
いつでもできるアルバイトではないので人気も高いそうです。
もちろん超短期のアルバイトなのですが、一度やるとまたやりたいと応募してくるリピーターが多いそうです。
巫女のアルバイトは、どこの求人情報にも載ってるようなものではないですよね。あまり求人を行っている所を見たことが無いと思います。
ではどうやってあの子たちは応募しているのか。実は神社関係者の近親者の娘さんに頼む場合が多いそうです。だから同じ人が決まった時期に何も巫女をしているという傾向があるそうです。

時給は神社によってバラつきがあるそうなので、説明会などで聞くといいですね。もし「大変な割に安い…」と思う方がいらっしゃいましたら、「巫女の助勤はご奉仕だ」ということを思い出してください。神様のためにご奉仕する役目を担っているのです。お金を稼ぐというよりは、神様にご奉仕するためのお手伝いをするといった方がいいでしょうか。

巫女と一言でいうと簡単ですが、大晦日はとても大変です。寒いのに立ちっぱなしです。しかしその分やりがいがあります。
赤坂日枝神社では、ホームページで巫女の助勤を募集していますので、よかったら見てみてくださいね。

赤坂日枝神社
http://www.hiejinja.net/

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